黒糖焼酎
黒糖焼酎とは 与論島・徳之島 沖永良部島 喜界島 奄美大島
龍郷町 奄美市 宇検村・瀬戸内町

奄美大島- 奄美市 -

奄美大島の人口は約7万人。島としては、沖縄本島・佐渡島に次ぐ三番目の大きさで年間平均気温21℃と温暖な亜熱帯気候で真冬でも色鮮やかな花が見られる。
平地が少なく、島の南部はほとんどが山地で、固有の生物が多く生息します。鹿児島と沖縄、両方の影響を受けながらも独自の文化がある。
特産品には黒糖焼酎のほか、大島紬や南国独特のフルーツなどがある。
奄美大島
(有)富田酒造場 昭和25年創業。黒糖焼酎蔵の中でも最も小さな蔵で、
1次仕込み2次仕込みともすべてかめで仕込むのはこの蔵だけ。
そして麹は、すべての銘柄『黒麹』を使用している。
黒糖焼酎の先駆け的存在である。富田酒造場さんのこだわりが『龍宮』を
はじめ各銘柄に個性的な味として楽しむことができる黒糖焼酎を
造り続ける蔵。
龍宮 30度 黒麹 常圧 500円
まーらん舟 33度 黒麹 常圧 900円
龍宮 かめ仕込み 2007 40度 黒麹 常圧 600円
龍宮 かめ仕込み 25度 黒麹 常圧 500円
龍宮 限定古酒かめ仕込み 38度 黒麹 樫樽 750円
宝もん 36度 黒麹 樫樽 900円
らんかん 2007 43度 黒麹 常圧 800円
まーらん舟 無濾過 2006/2007 40度/39度 黒麹 長期 1200円
(資)弥生焼酎醸造所 大正11年に創業した奄美で一番古い黒糖焼酎の蔵元です。
製造は かめ仕込み、蒸留は 伝統的な常圧蒸留。
杜氏 本田博孝氏は、苦味がなく口溶けのよい沖縄多良間島産の黒糖を
使用し、より旨み・甘味・香りがでるように昔ながらの製法と独自の技法で
こだわりの焼酎を造り続けている。
彌生(やよい) 30度 白麹 常圧 500円
まんこい 30度 白麹 樫樽 500円
太古の黒うさぎ 25度 白麹 樫樽 550円
彌生(やよい) 25度 白麹 常圧 480円
弥生 かめ仕込 30度 白麹 甕壷 550円
碧い海(あおいうみ) 25度 白麹 甕壷 550円
紬の里(つむぎのさと) 25度 白麹 常圧 550円
弥生 荒ろか 25度 白麹 長期 650円
弥生ゴールド 40度 白麹 樫樽 850円
西平酒造(株) 昭和2年以来70年間伝統の味と技を守りつづける蔵です。
西平の技法を受け継ぐ現在の杜氏は、初代杜氏に師事焼酎造り一筋45年、
初代の感性を受け継ぎ、原料の選別や発酵管理などを存分に行いながら、
鍛えぬかれた技で「西平の味」を守り続けています。
加那 30度 白麹 樫樽 500円
あまみ珊瑚 30度 白麹 常圧 500円
加那 原酒 40度 白麹 樫樽 700円
あまみ珊瑚 25度 白麹
常圧 480円
加那伝説 華 28度 白麹 長期 1600円
加那 縄巻 40度 白麹 樫樽 750円
(株)西平本家 昭和2年創業以来、伝統ある「甕仕込み」の製造方法を伝承している。
仕込みにはミネラル豊富な純粋地下水のみを使用し、
黒糖もその水との相性が最適な厳選されたものだけを丸ごと漬け込むなど、
素材や製造方法にこだわる蔵。
気 白麹仕込み 25度 白麹 常圧 480円
奄美大島 25度 白麹 樫樽 500円
八千代 30度 白麹 常圧 480円
気 黒麹仕込み 25度 黒麹 常圧 500円
天孫岳(アマンディー) 30度 白麹 樫樽 500円
島一番 25度 白麹 常圧 550円
八千代 ゴールド 40度 白麹 樫樽 750円
千枝子(ちえこ)無濾過 25度 白麹 常圧 800円
大島食糧(株)酒造所 昭和25年に設立された大島食糧酒造所の黒糖焼酎は、伝統的なかめ壺仕込で
すべて常圧蒸留です。奄美では祝宴の終りを飾る行事として
三味線(さんしん)や太鼓(ちぢん)に合わせて六調を踊ります。
六調は脈々と伝わる奄美の文化です。
今後も六調踊りが子孫に引き継がれることを祈念して銘柄になっています。
あまみ六調 30度 白麹 常圧 500円
あまみ六調 原酒 38度 白麹 長期 750円
緋寒桜 30度 白麹 常圧 450円
あまみ ろくちょう 25度 白麹 常圧 450円
六超 荒濾過 25度 白麹 常圧 550円
六調 ブラック 40度 白麹 長期 700円
六調 黒麹仕込み 30度 黒麹 常圧 600円
愛加那(あいかな) 25度 白麹 常圧 550円
六調 太鼓(ちぢん太鼓) 40度 黒麹 長期 750円
六調 グリーンボトル 30度 白麹 長期 700円
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